くりっく株365の廃止というか、改変は弱りましたね。FTSE100の永久保有という作戦(?)がダメになりました。同じことを考えていた人が多すぎたということなんでしょうが…。— ワイズ (@Ys_investment) 2019年5月24日
【わかりやすく解説】デリバティブ取引とは? 先物などの投資商品の種類と失敗しないリスク対策とは
(2)債券を原資産とするデリバティブ取引
債券を原資産とするデリバティブ取引は仕組債と呼ばれ、リバース・フローター債やCMS債など色々な商品がある。たとえばリバース・フローター債は、クーポン(利息)が市中金利とは逆の動きをする仕組債だ。金利低下時に受け取れる利息が増えるため、市中金利の下落を予測する投資家にとっては有効な投資先となる。ただし、予想に反し市中金利が上昇した場合は、受け取れる利息が減少する点には注意が必要だ。なお、金利上昇時には債券価格の下落による含み損が発生するが、満期まで保有すれば満額償還されるため元本割れは避けられる。
(3)株式を原資産とするデリバティブ取引
カバード・ワラントは、株式を原資産とするデリバティブ取引の1つ。原資産を一定の期日(権利行使日)に特定の価格(権利行使価格)で買い付ける権利(コール)もしくは、売りつける権利(プット)を証券化した金融商品だ。権利行使価格と実際の株価の差額や、途中売買による差益を狙って投資を行う。値動きの幅が大きくハイリスク・ハイリターンな商品のため、少額からスタートするとよいだろう。
(4)商品を原資産とするデリバティブ取引
商品先物取引および商品先物オプションは、商品を原資産とするデリバティブ取引の1つ。先物取引とオプション取引の詳細は、2.1.で解説する。
(5)通貨を原資産とするデリバティブ取引
1.3. デリバティブの特徴:取引に制限がある。少額で取引を始められる
1.4. デリバティブの利用方法
・デリバティブ取引の利用法1:ヘッジング
デリバティブ取引の利用方法の1つめは、ヘッジング(リスク回避)だ。投資における一番のリスクは、価格変動による損失の発生ではないだろうか。株価や為替、金利などの将来の動きは、誰も的中させることはできない。そのため、投資した資産が予想外の値動きをすると、損失を被ってしまう可能性があるのである。
・デリバティブ取引の利用法2:スペキュレーション
デリバティブ取引の利用方法の2つめは、スペキュレーション(投機)だ。あくまでも投資方法の1つであるデリバティブ取引は、その売買により利益を狙うことが可能である。デリバティブ取引によるスペキュレーションを行う最大のポイントは、資金効率の良さだ。デリバティブ取引は、少ない元手で大きな取引ができる特徴がある。そのため、投資できる余裕資金が少ない人でも、大きなリターンを狙うことができる。
2. 5種類のデリバティブ取引
2.1. 主なデリバティブ取引
・デリバティブ取引の種類1:先物取引 株価指数先物取引のよくあるお問い合わせ
先物取引とは、「将来のあらかじめ定められた期日」に「特定の商品(原資産)」を「現時点で取り決めた価格」で取引をすること。詳細は、以下のとおりだ。
▽先物取引の特徴
デリバティブ取引の先物取引の特徴 | 詳細 |
[1]取引の期日が決まっている | ・先物取引は期日内であればいつでも取引できる ・期日を過ぎると自動的に決済され、損益が確定する | 株価指数先物取引のよくあるお問い合わせ
[2]決済は差金(差額)の受け渡しで行われる | ・先物取引の決済は、買建(または売建)価格と転売(または買戻)価格との差額を受け渡して行われる ・商品の受け渡しはせず、損益のやり取りのみで取引が成立するため、少額からの投資が可能 ・買いだけでなく、売りからでも取引が成立する |
[3]証拠金(担保)の預託が必要 | ・商品代金の受け渡しがない先物取引では、証拠金(担保)を預託して取引を行う ・証拠金にはレバレッジ効果があるため、少ない元手で大きな額の取引が可能。たとえば最大レバレッジが5倍の場合に10万円の証拠金を預託すると、50万円までの取引が可能となる |
・デリバティブ取引の種類2:オプション取引
オプション取引とは、「将来のあらかじめ定められた期日」に「特定の商品(原資産)」を「現時点で取り決めた価格で売買する権利」を取引すること。
▽オプション取引における4つの立場
コール(買い付ける権利 | プット(売り付ける権利) | |
買い手 | コールの買い | プットの買い |
売り手 | コールの売り | プットの売り |
・デリバティブ取引の種類3:スワップ取引
スワップ取引とは、「ある一定期間」に渡り「将来のキャッシュフロー」を「交換する」取引のこと。キャッシュフローは、少なくとも約定時に等価であることが前提である。
▽代表的なスワップ取引例と特徴
スワップ取引例 | 特徴 |
[1]金利スワップ | ・同一通貨間で異なる金利のキャッシュフローを交換する取引 ・一般的な金利スワップは、固定金利と変動金利で交換される |
[2]通貨スワップ | ・異なる通貨間で異なる金利のキャッシュフローを交換する取引 ・取引開始時および満期時に元本の交換が行われる |
[3]クーポンスワップ | ・通貨スワップの1つだが、元本の交換は行われず、金利部分のみが交換される |
[4]エクイティスワップ | ・株価と連動したキャッシュフローと、事前に取り決めた金利を交換する取引 ・元本の交換は行われない |
2.2. その他のデリバティブ取引
・デリバティブ取引の種類4:クレジットデリバティブ
クレジットデリバティブは、信用リスク(企業が倒産や破綻する可能性)を対象とするデリバティブ取引だ。従来、債務保証や倒産保険などでヘッジされていたものを国際的に統一し、広く流通可能にしたものがクレジットデリバティブである。
・デリバティブ取引の種類5:天候デリバティブ
天候デリバティブは、気温や降水量、日照時間などの気象変動によって企業が被る収入減に対応するデリバティブ取引だ。契約時に取り決めた気象条件が満たされると、補償金が支払われる。実損発生の有無や損害調査が不要で、比較的スムーズに補償金を受け取れる点が魅力といえるだろう。
3. デリバティブ取引のメリットとリスク
3.1. デリバティブ取引のメリット
・デリバティブ取引のメリット1:少ない資金で多額の取引が可能
メリットの1つめは、少額の証拠金の預託で取引をスタートできる点だ。少額から始められるため、投資予算が少ない人でも始めやすいといえるだろう。
・デリバティブ取引のメリット2:夜間でも取引可能 株価指数先物取引のよくあるお問い合わせ
メリットの2つめは、夜間でも取引が可能な点だ。2021年10月時点におけるデリバティブ取引時間は、以下のとおりだ。
▽デリバティブ取引時間
デリバティブ取引例 | 取引時間 |
指数先物/指数オプション | 8時45分~15時15分/16時30分~翌朝6時 |
日経平均VI先物 | 9時~15時15分/16時30分~9時 |
・デリバティブ取引のメリット3:価格変動リスクの回避手段になる
メリットの3つめは、1.4.でも触れた現物取引に対するリスクヘッジの効果だ。たとえば、すでに保有している株式の価格が今後下がるかもしれないと考えるなら、先物取引で現在の価格での売りを入れるとよいだろう。そうすることで値下がりにより被った現物株式の損失を先物取引の売りで得た利益によって相殺することができる。
3.2. デリバティブ取引のリスクと失敗しないための対策
・デリバティブ取引のデメリット1:取引内容が高度化しているため内容理解が必須
ここまで説明してきたように、デリバティブ取引は商品や取引によって仕組みが異なる。商品内容をしっかりと確認せずに取引を始めると、思わぬ価格やタイミングで売買が発生し、予想外の損失を被る、といった事態になりかねない。
・デリバティブ取引のデメリット2:大きな損失が発生するおそれがある
デリバティブ取引では、損失が大きくなる可能性には十分に気をつけなければならない。レバレッジをかけた取引では大きなリターンが狙える一方で、投資家の支払い能力を超える大きな損失が発生する可能性もあるのだ。
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【わかりやすく解説】デリバティブ取引とは? 先物などの投資商品の種類と失敗しないリスク対策とは
(2)債券を原資産とするデリバティブ取引
債券を原資産とするデリバティブ取引は仕組債と呼ばれ、リバース・フローター債やCMS債など色々な商品がある。たとえばリバース・フローター債は、クーポン(利息)が市中金利とは逆の動きをする仕組債だ。金利低下時に受け取れる利息が増えるため、市中金利の下落を予測する投資家にとっては有効な投資先となる。ただし、予想に反し市中金利が上昇した場合は、受け取れる利息が減少する点には注意が必要だ。なお、金利上昇時には債券価格の下落による含み損が発生するが、満期まで保有すれば満額償還されるため元本割れは避けられる。
(3)株式を原資産とするデリバティブ取引
カバード・ワラントは、株式を原資産とするデリバティブ取引の1つ。原資産を一定の期日(権利行使日)に特定の価格(権利行使価格)で買い付ける権利(コール)もしくは、売りつける権利(プット)を証券化した金融商品だ。権利行使価格と実際の株価の差額や、途中売買による差益を狙って投資を行う。値動きの幅が大きくハイリスク・ハイリターンな商品のため、少額からスタートするとよいだろう。
(4)商品を原資産とするデリバティブ取引
商品先物取引および商品先物オプションは、商品を原資産とするデリバティブ取引の1つ。先物取引とオプション取引の詳細は、2.1.で解説する。
(5)通貨を原資産とするデリバティブ取引
1.3. デリバティブの特徴:取引に制限がある。少額で取引を始められる
1.4. デリバティブの利用方法
・デリバティブ取引の利用法1:ヘッジング
デリバティブ取引の利用方法の1つめは、ヘッジング(リスク回避)だ。投資における一番のリスクは、価格変動による損失の発生ではないだろうか。株価や為替、金利などの将来の動きは、誰も的中させることはできない。そのため、投資した資産が予想外の値動きをすると、損失を被ってしまう可能性があるのである。
・デリバティブ取引の利用法2:スペキュレーション
デリバティブ取引の利用方法の2つめは、スペキュレーション(投機)だ。あくまでも投資方法の1つであるデリバティブ取引は、その売買により利益を狙うことが可能である。デリバティブ取引によるスペキュレーションを行う最大のポイントは、資金効率の良さだ。デリバティブ取引は、少ない元手で大きな取引ができる特徴がある。そのため、投資できる余裕資金が少ない人でも、大きなリターンを狙うことができる。
2. 5種類のデリバティブ取引
2.1. 主なデリバティブ取引
・デリバティブ取引の種類1:先物取引
先物取引とは、「将来のあらかじめ定められた期日」に「特定の商品(原資産)」を「現時点で取り決めた価格」で取引をすること。詳細は、以下のとおりだ。
▽先物取引の特徴
デリバティブ取引の先物取引の特徴 | 詳細 |
[1]取引の期日が決まっている | ・先物取引は期日内であればいつでも取引できる ・期日を過ぎると自動的に決済され、損益が確定する |
[2]決済は差金(差額)の受け渡しで行われる | ・先物取引の決済は、買建(または売建)価格と転売(または買戻)価格との差額を受け渡して行われる ・商品の受け渡しはせず、損益のやり取りのみで取引が成立するため、少額からの投資が可能 ・買いだけでなく、売りからでも取引が成立する |
[3]証拠金(担保)の預託が必要 | ・商品代金の受け渡しがない先物取引では、証拠金(担保)を預託して取引を行う ・証拠金にはレバレッジ効果があるため、少ない元手で大きな額の取引が可能。たとえば最大レバレッジが5倍の場合に10万円の証拠金を預託すると、50万円までの取引が可能となる |
・デリバティブ取引の種類2:オプション取引
オプション取引とは、「将来のあらかじめ定められた期日」に「特定の商品(原資産)」を「現時点で取り決めた価格で売買する権利」を取引すること。
▽オプション取引における4つの立場
コール(買い付ける権利 | プット(売り付ける権利) | |
買い手 | コールの買い | プットの買い | 株価指数先物取引のよくあるお問い合わせ
売り手 | コールの売り | プットの売り |
・デリバティブ取引の種類3:スワップ取引
スワップ取引とは、「ある一定期間」に渡り「将来のキャッシュフロー」を「交換する」取引のこと。キャッシュフローは、少なくとも約定時に等価であることが前提である。
▽代表的なスワップ取引例と特徴
スワップ取引例 | 特徴 |
[1]金利スワップ | ・同一通貨間で異なる金利のキャッシュフローを交換する取引 ・一般的な金利スワップは、固定金利と変動金利で交換される |
[2]通貨スワップ | ・異なる通貨間で異なる金利のキャッシュフローを交換する取引 ・取引開始時および満期時に元本の交換が行われる |
[3]クーポンスワップ | ・通貨スワップの1つだが、元本の交換は行われず、金利部分のみが交換される |
[4]エクイティスワップ | ・株価と連動したキャッシュフローと、事前に取り決めた金利を交換する取引 ・元本の交換は行われない |
2.2. その他のデリバティブ取引
・デリバティブ取引の種類4:クレジットデリバティブ
クレジットデリバティブは、信用リスク(企業が倒産や破綻する可能性)を対象とするデリバティブ取引だ。従来、債務保証や倒産保険などでヘッジされていたものを国際的に統一し、広く流通可能にしたものがクレジットデリバティブである。
・デリバティブ取引の種類5:天候デリバティブ
天候デリバティブは、気温や降水量、日照時間などの気象変動によって企業が被る収入減に対応するデリバティブ取引だ。契約時に取り決めた気象条件が満たされると、補償金が支払われる。実損発生の有無や損害調査が不要で、比較的スムーズに補償金を受け取れる点が魅力といえるだろう。
3. デリバティブ取引のメリットとリスク
3.1. デリバティブ取引のメリット
・デリバティブ取引のメリット1:少ない資金で多額の取引が可能
メリットの1つめは、少額の証拠金の預託で取引をスタートできる点だ。少額から始められるため、投資予算が少ない人でも始めやすいといえるだろう。
・デリバティブ取引のメリット2:夜間でも取引可能
メリットの2つめは、夜間でも取引が可能な点だ。2021年10月時点におけるデリバティブ取引時間は、以下のとおりだ。
▽デリバティブ取引時間
デリバティブ取引例 | 取引時間 |
指数先物/指数オプション | 8時45分~15時15分/16時30分~翌朝6時 |
日経平均VI先物 | 9時~15時15分/16時30分~9時 |
・デリバティブ取引のメリット3:価格変動リスクの回避手段になる
メリットの3つめは、1.4.でも触れた現物取引に対するリスクヘッジの効果だ。たとえば、すでに保有している株式の価格が今後下がるかもしれないと考えるなら、先物取引で現在の価格での売りを入れるとよいだろう。そうすることで値下がりにより被った現物株式の損失を先物取引の売りで得た利益によって相殺することができる。
3.2. デリバティブ取引のリスクと失敗しないための対策
・デリバティブ取引のデメリット1:取引内容が高度化しているため内容理解が必須
ここまで説明してきたように、デリバティブ取引は商品や取引によって仕組みが異なる。商品内容をしっかりと確認せずに取引を始めると、思わぬ価格やタイミングで売買が発生し、予想外の損失を被る、といった事態になりかねない。
・デリバティブ取引のデメリット2:大きな損失が発生するおそれがある
デリバティブ取引では、損失が大きくなる可能性には十分に気をつけなければならない。レバレッジをかけた取引では大きなリターンが狙える一方で、投資家の支払い能力を超える大きな損失が発生する可能性もあるのだ。
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FTSE100配当投資のメリット・デメリットを徹底解説!株価指数CFDがおすすめな理由とは…?
【#株価指数CFD 40週目】#FTSE100
FTSE100をはじめとした今週のCFD結果まとめ
今週の配当金:+56,594円
累計配当金:+18,224円
資産総額:289,023円(+189.株価指数先物取引のよくあるお問い合わせ 03%)FTSE100爆上げで利確。約9ヶ月くらい運用して2倍くらいになりました、他の株価指数をあわせると3倍ですね。
現在はノーポジ pic.twitter.com/tP2hv6BFVk— のがたか★夏休み (@noggylog) 株価指数先物取引のよくあるお問い合わせ August 2, 2019
価格下落リスクをどう抑える
株価指数CFDとは
- 個別銘柄ではなく株価指数に投資
- FXのように買いからも売りからも取引可能
- レバレッジもかけられる
FTSE100とは
FX初心者
FX初心者
※GMOクリック証券ではイギリス100と呼んでいます。
FTSE100:構成銘柄
FX初心者
FTSE100(イギリス100)は配当金がもらえる
なぜFTSE100を運用しているかの理由は”配当金(価格調整額)”がもらえるからです。
FX初心者
正式名称 / GMOでの呼称 | 配当利回り(フルレバ時) |
日経225(日本225) | +25% |
NYダウ(米国30) | -3.5% |
DAX(ドイツ30) | 0% |
FTSE100(イギリス100) | +35% 株価指数先物取引のよくあるお問い合わせ 株価指数先物取引のよくあるお問い合わせ |
配当金がもらえるのは日経225とFTSE100、見て分かる通りFTSE100の年利がかなりいいです。
よくある質問:株価指数を投資するのはCFD?ETF?
投資するならGMOクリック証券がおすすめ
取引所CFD(くりっく株365) | 店頭CFD(GMOクリック証券) | |
取扱銘柄数 | 株価指数:4銘柄 | 株価指数:10銘柄 他126銘柄 |
レバレッジ | 最大30倍程度 | 最大10倍 |
取引コスト | 手数料+スプレッド | スプレッド(手数料無料) |
為替影響 | 受けない | 受ける |
税制 | 申告分離課税(20%) | 申告分離課税(20%) |
GMOクリック証券がおすすめな理由:
- 取引手数料無料&スプレッドが狭い
- 取引単位が小さい
- 配当金(価格調整額)が受け取れる
デメリット:
メリット①:取引手数料無料 & スプレッドが狭い
手数料はだいたい153円程度(片道)
FTSE100は40円前後のスプレッドがあります。
つまり、買った瞬間に-4,000円前後からのスタートとなってしまいます…。
メリット②:取引単位が小さい
メリット③:配当金(価格調整額)が受け取れる
取引所CFD | GMOクリック証券 | |
2018年配当金 | 23,000円 | 3,700円 |
想定利回り(レバ1倍時) | +3.株価指数先物取引のよくあるお問い合わせ 3% | +3.6%※2 |
想定利回り(フルレバ) | +88.4%(28.7倍) | +36.0%(10倍) |
補足説明
7,264円(取引価格)×140円(ポンド円) ×0.1 = 101,696円(約定代金)
3,700円(年間配当)÷ 101,696円(約定代金) = 株価指数先物取引のよくあるお問い合わせ +3.6%(利回り)
プラスしてスプレッド分を加味するとトータルで優位に立てる。
デメリット①:為替の影響を受ける
つまり、本来のパフォーマンス以外のところで価格が変動しパフォーマンスが変わってきていまうということ。
デメリット②:レバレッジが低い
資金効率の面では悪くなってしまいます。
事実、ぼくの運用でも価格が落ちてくると10倍以上のレバレッジになっていることもあるのでこのまま運用すると、ロスカットになってしまう可能性も。
ただ、最小取引単位が小さいので細かい枚数調整は可能です。
NYダウや日経のトレードにも最適!
(参考)くりっく株365のルール変更で長期保有不可に
くりっく株365で長期保有できなくなる?
先物みたいに限日つくるから強制決済かなんーFTSE100の配当もらい続けるのが厳しくなったねこりゃ
先送りにしてる課税もそこでかかるし取引所株価指数証拠金取引における現行商品の上場廃止と新商品上場についてhttps://t.co/Q8Xsu8dsrW
— 株価指数先物取引のよくあるお問い合わせ のがたか (@noggylog) 2019年5月24日
今後は2020年9月に1年に1度だけ 限日取引を対象株価指数で決済する新商品 を上場する予定です。
つまり、”長期保有”による配当投資は事実上、不可ということです。
くりっく株365の廃止というか、改変は弱りましたね。FTSE100の永久保有という作戦(?)がダメになりました。同じことを考えていた人が多すぎたということなんでしょうが…。
— ワイズ (@Ys_investment) 2019年5月24日
厳しくなったと書きましたが、戦略を考えれば全然継続できると思いますよ
いままでの方法ができなくなったという意味で。
限日に含み損抱えてるときついっすね、なので長期で放置はきついことが想定される、適宜いいタイミングで決済必要— のがたか (@noggylog) 2019年5月24日
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